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1日目(1章〜3章)『Ruby on Rails チュートリアル』解説セミナー(Rails 最新版対応) / 春分集中セミナー

2016-03-12(土)10:00 - 19:00 JST
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1日目(1章)チケット[1章分] 3,500円 会場払い
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1日目(1章・2章・3章)チケット[3章分] 10,500円 会場払い
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1日目(1章・3章)チケット[2章分] 7,000円 会場払い
7,000円 前払い
コワーキングスペース茅場町の利用料が含まれます(セミナー開催日の営業時間内は通常のコワーキング利用をしていただいて構いません)

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詳細

このイベントページは、各章ごとに参加される方のためのページです。全章参加を検討されている方は、『Railsパスポート』を前売り購入することで、計5日間のセミナー全てに優先的に参加することができます。


『Ruby on Rails チュートリアル』解説セミナー(Rails 最新版対応) / 春分 集中セミナー (3月12日〜13日 + 3月19日〜21日)

本イベントは、「Ruby on Rails チュートリアル:実例を使ってRailsを学ぼう」(以下、Railsチュートリアル)を計5日間で学ぶ、集中セミナーです。大幅に改善された第3版を使って、一緒にRailsを学びましょう :)

講師には、Railsチュートリアルの発起人である安川 要平(@yasulab)さんをお招きしています。 Railsを勉強中の方や、これから始めようとする方、最新版を解説して欲しい方は、ぜひご参加ください。もちろん、「一度読み終わったけど理解がイマイチなので解説付きでもう一周したい」という方にもオススメです!

《注意》 残念ながら、Railsチュートリアルは全くのプログラミング初心者を対象にして書かれたものではありません。したがって、HTML / CSS / JavaScriptを使うのが初めてだったり、プログラミング経験が全くなかったりすると、あまり効果的な学習にならない可能性が高いです。詳しくは対象者の項目をご確認ください。

講師

安川 要平

Yohei Yasukawa

ヤスラボ代表。米国留学中に開発した震災対策アプリのヒットを契機に、帰国後、個人事務所を開設。主に、教育事業やアジャイル開発、教材開発などに従事。2012年にGoogle所属(当時)のPMに推薦され、IPA未踏スーパークリエータに認定。2013年には、沖縄型若年層向け高度IT人材育成事業で実施している「週末ものづくり講座」が高く評価され、TEDxRyukyuに登壇。2014年にはRailsチュートリアルの功績が評価され、フクオカRuby大賞にて優秀賞を受賞。2015年より、世界的な子供向けプログラミング教育機関である CoderDojo の Community Committee に就任。最近は継続的翻訳システムの開発を進めながら、RailsチュートリアルRailsガイドなどの翻訳の自動化に挑戦しています。

URL: http://yasslab.jp/

主な内容

日別にイベントページを作成しており、1日に2~3章分の講座があります。
まとめての参加を推奨しておりますが、章単位で申し込むことも可能です。

  • 第1章 ゼロからデプロイまで(10:00〜12:30 / 3,500円)
    • 1.1 はじめに
    • 1.2 さっそく動かす
    • 1.3 最初のアプリケーション
    • 1.4 Gitによるバージョン管理
    • 1.5 デプロイする
    • 1.6 最後に
    • 1.7 演習
  • 第2章 Toyアプリケーション(13:30〜16:00 / 3,500円)
    • 2.1 アプリケーションの計画
    • 2.2 Usersリソース
    • 2.3 Microposts リソース
    • 2.4 最後に
    • 2.5 演習
  • 第3章 ほぼ静的なページの作成(16:00〜19:00 / 3,500円)
    • 3.1 セットアップ
    • 3.2 静的ページ
    • 3.3 テストから始める
    • 3.4 少しだけ動的なページ
    • 3.5 最後に
    • 3.6 演習
    • 3.7 高度なセットアップ

各章の詳細は、Railsチュートリアル (第3版) の目次を参照してください。

TIPS: 第2版と第3版との違い

Railsチュートリアルの第3版は、第2版と比べ、次の点が改善されております。

  1. Cloud9 というクラウド統合開発環境を使うようになりました。
    これにより、OSや環境に依存する問題が解決するため、Railsチュートリアルの難関の1つ「環境構築」で躓かなくなりました。
  2. テスト用のツールがRSpecからMiniTestに変わります。
    比較的シンプルなテストコードとなったため、テストの振る舞いがより理解しやすくなりました。
  3. 第8章で実装するログイン機構が一新されました。
    例えばremember meのチェックボックスをチェックするかどうかで記憶トークンを発行するか決めるなど、よりモダンなログイン機構を解説します。
  4. アカウント有効化・パスワード再発行を解説する章 (第10章)が追加されました。
    RailsのActionMailer機能とSendGridというサービスを使って、メールを自動で送信する方法について解説します。
  5. マイクロポストに画像投稿機能を追加しました。
    Amazon S3 を使った画像のアップロード機能について解説します。

詳細な変更点については、Railsチュートリアルの歩き方を参照してください。

よりパワーアップした最新のRailsチュートリアルで、一緒にRailsを習得しましょう!

対象者

次のような方々にオススメです。

  • Rubyもしくは他のプログラミング言語(PHP, Python等)での開発経験のある方
  • Ruby on Railsを独学で学習しているという方
  • 他のMVCフレームワークの使用経験のある方(CakePHP, Symfony 等)

受講者の声・受講に向けたアドバイス

  • 以前、独学でプロダクトを作っていたのですが、コアの部分がわからないまま作っていた感じがありました。Railsは独学だと挫折しやすいですが、セミナーでは良いペースで学ぶことができました。
  • 絶対に途中で止めないことを決めて参加しました。一度で理解しようとすると、途中でつらくなると思うので、「まずは一周を通してみる」みたいな気持ちが大切!
  • コードを打ちながら話を聞いていると、少し躓いた時点で追いつけなくなる可能性があります。不安ならば、予めRailsチュートリアルを読んで、コードだけざっと書いておいて、講義中はファイルのソースを追うだけくらいまでに準備しておくといいでしょう。
  • 1回では分からないので、ゆっくりじっくりではなく、どんどん先に行った方が良い。セミナー中にPCを操作するのはスピードが追いつかないので、追いつけないときは聞くのに徹した方が良い(なので、事前に自分でやっておく位が良い)。
  • 他のアドバイスにもあるように、コードはチュートリアルを見て、前日にはCloud9に書いておくことをお勧めします。このときテストに失敗していても動きがおかしくても気にしなくてよいです。講義を聞きながら、もう一度ファイルを追って、コピペで上書きしていくと、間違っていた箇所に気が付けますし、作業順序の理由や補足説明、デバックの様子に耳を傾ける余裕ができます。特にデバックの様子は見逃してはいけない気がします。
  • Amazon S3やSendGridの設定は面倒で、お金も少しかかりますが、事前に登録して実際にやってみた方が良いです。クレジットを登録しないとSendGridが使えないなど、解決策がTutorialに載っていないツマヅキも講習ならすぐに教えてもらえます。
  • 書籍で一度学んでからセミナーに行くと理解が深まると思います!特に初心者は、Web検索だけでは分かりづらい部分も解説してくれる(会話できる)講師と学ぶと尚良いと思います。

過去のイベントや他の受講者の声については、Railsチュートリアル内の解説セミナーページをご参照ください。

セミナーの流れ(各回)

内容
章の前半部分を解説
休憩・質疑応答 ※5分程度
章の後半部分を解説
まとめ・アンケート ※5分程度
質疑応答 (任意) ※30分程度の予定(当日の進行によります)

開催概要

  • 参加費
    • 各章 3,500円(税込)
      • セミナー開催日のコワーキングスペース茅場町の利用料が含まれます
        (営業時間内であれば通常のコワーキング利用をしていただいて構いません)
      • 決済手数料のほか、参加者同士の交流を目的とした懇親会の費用等が含まれます
      • 解説動画(スクリーンキャスト)の提供はありません。あらかじめご了承ください
  • テキスト

  • 場所

    • コワーキングスペース茅場町 Co-Edo
    • アクセス

お支払いについて

当日会場払いの受付開始は3/1を予定しています(前払いの申込み状況によって販売しない場合がありますのでご了承ください)

  1. クレジットカード払い・Paypal払い
    • お申込み後[クレジットカードで支払う]または[Paypalで支払う]を選択し、クレジットカード・Paypalにて決済してください
  2. 当日会場払い(後日受付を開始します)
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いずれのお支払い方法を選択した場合でも、入金後のキャンセルは対応しかねますので、あらかじめご了承ください。

各章ごとのお申し込みについて

各章ごとのお申込みについては、次の予定で受付を開始いたします。

種別 請求書払 カード・
Paypal
銀行振込 当日払い 受付開始日
Railsパスポート × 1/15〜
各章別チケット(前払い) × × × 2/15〜
各章別チケット(現金払い) × × × 3/1〜

各章別チケットは、Railsパスポートの販売状況により販売しない場合がありますのでご了承ください

Railsパスポートについて

Rails解説セミナーに連続して参加する方向けの一括購入プランです。

すべての章を一括前払いによりお申込みいただくことで、クレジットカード・Paypal・お振り込み・請求書払い等の豊富なお支払い方法を選択できるほか、キャンセル待ちになっていても優先的に入場できる特典が付与されます。

お申込みはRailsパスポート優先受付ページよりお願いします。
https://coedo-rails.doorkeeper.jp/events/37506

春分 集中セミナー スケジュール

2016-03-12(土)申し込みページ

  • 10:00〜12:30 第1章 ゼロからデプロイまで
  • 13:30〜16:00 第2章 Toyアプリケーション
  • 16:00〜19:00 第3章 ほぼ静的なページの作成
  • 懇親会

2016-03-13(日)申し込みページ

  • 10:00〜12:30 第4章 Rails風味のRuby
  • 13:30〜16:00 第5章 レイアウトを作成する
  • 16:00〜19:00 第6章 ユーザーのモデルを作成する

2016-03-19(土)申し込みページ

  • 10:00〜12:30 第7章 ユーザー登録
  • 13:30〜17:00 第8章 ログイン、ログアウト

2016-03-20(日・春分の日) 申し込みページ

  • 10:00〜12:30 第9章 ユーザーの更新・表示・削除
  • 13:30〜17:00 第10章 アカウント有効化・パスワード初期化

2016-03-21(月・振替休日) 申し込みページ

  • 10:00〜12:30 第11章 ユーザーのマイクロポスト
  • 13:30〜17:00 第12章 ユーザーをフォローする
  • 打ち上げ/懇親会

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注意事項

  • ノートPCをご持参ください(電源・無線LANがご利用いただけます)
  • facebookやtwitter等で顔出しNGな方は、受付時に必ずお申し出ください
  • 今回の集中セミナー以外のRailsパスポートの使用はできません

スタッフ・協力・会場(順不同/敬称略)

コワーキングスペース茅場町 Co-Edo

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コミュニティについて

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CoEdo.rb (CoEdo Ruby User Group) コワーキングスペース茅場町 Co-Edo を拠点とした Ruby / Rails のコミュニティです。本コミュニティでは Ruby / Rails に関連する勉強会・セミナー・懇親会などを行っており、現在は 『Ruby / Ruby on Rails 平日もくもく会』 『Ruby / Ruby on Rails ビギナー...

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